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夏アスパラは立茎(りっけい)栽培
立茎栽培とは
春のアスパラを6月中旬ごろまで収穫したあと、一度収穫はストップします。
6月の下旬から畑をくまなく回り、剪定をしながら良い茎だけを残して、その茎をぐんぐんぐんぐんと伸ばして行きます。
伸びたアスパラは小さな竹林のようになります。
この竹林の部分が夏の強い日差しの下で活発な光合成を行って、その下の畑から出てくる若い茎の成長を促してくれます。
この若いアスパラが「夏アスパラ」なのです!
夏のアスパラは、竹林の中から宝物を探すようにして大切に収穫をします。
北海道では美唄で最初に定着した立茎栽培。とくに美唄では、アスパラ林から差し込んでくる夏の日光の美しさを表現して「こもれび栽培」と呼んでいます。出荷している生産者も少なく、とても稀少なアスパラです。
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特徴
春のアスパラよりも色が薄くて見た目にも美しい夏アスパラ。
味は春のものよりもやわらかく、甘みがすっきりとしてくるので鮮度の良いものは、生でサラダにするのがオススメです!!
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